冬の時期や雨の日など窓ガラスが曇って前が見えなくなったり、ワイパーを使っても窓が汚くて前が見えなかった経験ありますよね。
油膜・水垢、もしくはワイパーのゴムが劣化している可能性があります。
油膜・水垢の原因
そもそもなぜ油膜や水垢がつくのかというと、大気中の排気ガスや天井のコーティング曲がれ落ちる、花粉や黄砂などの空気中の汚れが付着するなどの原因があります。
油膜や水垢はどんなに車を綺麗に保っていてもついてしまいます。
ですがはやい段階で油膜を落とせれば油膜落としを使わなくてもカーシャンプーで十分落とせることができます。
油膜水垢を放っておくとどうなる?
油膜や水垢を放っておくとウロコと呼ばれる頑固汚れになり最悪磨かなければ落ちない汚れになってしまいます。そうなってしまうのを防ぐため、早い段階での対処が必要になってきます。
ですが普段から洗車やコーティングを施しておけば油膜や水垢などの汚れはつきにくくなり、ついても簡単に落とすことができます。
そして快適にどんな天気でも走行することができるので普段からの洗車は大切なのです。
窓洗車からコーティングまでの流れ
まず最初に
窓の洗車⇨窓の油膜とり⇨撥水コーティング
の順で行います。
まず窓についた砂などの汚れを洗車で洗い流します。
次に窓についた油膜を丁寧に隅々まで除去していきます。
最後にコーティング剤を窓に塗りこんで完成となります。
まとめ
車を乗るにあたって車を綺麗にするのも大事ですが、車を洗車するのが面倒という方もせめて窓だけは綺麗にしておけば安全に走行できます。窓の撥水感を感じてもらえれば綺麗にせずにはいられなくなります。車のためにも自分自身のためにも洗車は行っておきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます、少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです!