【初心者必見】洗車する時に必要な道具は?愛車を傷つけずに洗車する為の道具紹介!

洗車道具

皆さん洗車時にしっかりとした洗車方法で洗車していますでしょうか?

今回の記事では、愛車を傷つけずピカピカにするために必要な洗車道具と使い方について解説していきます!

洗車に必要な洗車道具

まず洗車に必要な道具は

  • 車体用スポンジ
  • ホイールブラシ
  • 拭き上げ用タオル
  • バケツ
  • ディティールブラシ
  • コーティング剤
  • コーティング用マイクロファイバー

などになります。自宅でやる場合ブロワー高圧洗浄機などがあるとなお良いです。

それぞれの道具の使い方など道具別で詳しく紹介します!

車体用スポンジ

車体用スポンジではフロントガラス、ボディ、ライトなどのボディを洗う際に使用します。

タイヤ、ホイールは砂などが多くついているため車体用スポンジでは洗わないで下さい。

ホイールブラシ

ホイールブラシはタイヤホイールのみを洗うブラシです。

ホイールブラシは手じゃ届かないところもゴシゴシ洗い落としてくれます。

後ほど紹介するディティールブラシもホイール部分のネジ穴を洗う際に使えます。

車体用スポンジと同様タイヤ意外では使用しないよう注意して下さい。

拭き上げ用タオル

洗車終わりに水分を拭きとるために使います。拭き上げ用タオルは大量の水分を含むため大判タオルを使うと拭き上げが楽になります。

大判タオルを使う際、タオルが大きくバンパー部分など下側を吹き上げる際地面につかないように注意して下さい。

バケツ

洗車場で使う機会は少ないですが、自宅で洗車する場合必需品になるのであると便利なので準備しましょう。

ディティールブラシ

エンブレムの掃除や車内の掃除、タイヤのネジ部分などのスポンジでは届かないところを清掃します。

ディティールブラシにも毛の硬さが違うのでボディ部分を洗う時は注意して下さい。

コーティング剤

洗車した後はコーティングです。コーティングをしないと洗車した意味が薄れてしまいます。そしてボディの塗装にもよくありません。なのでコーティングは欠かせないです!

マイクロファイバー

マイクロファイバーはコーティングの時や車内の清掃でも使えます。洗車においてマイクロファイバーは欠かせない道具になります。何枚あっても無駄にはならないので大容量を買うのをおすすめします。

まとめ

洗車初心者の方はスポンジは一つだと思っている方もいるかもしれませんが、しっかりと洗車道具を使い分け洗車しなければ愛車が傷だらけになり、洗車して綺麗にしたいはずなのに逆に傷ついてしまい、車と共に自分の心まで傷ついてしまいます。車は安い買い物ではないし、長く生活を共にするパートナーなので家族のように大切にしてあげて下さい。そうすれば車も答えてくれて元気に走ってくれると僕は思います!洗車の順序をしっかり守り、洗車道具を使い分け、傷を最小限に抑えて愛車を綺麗にしていきましょう!

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